盆栽は植物にとって最も理想的な形態に仕上げられています。
それは採光、風通し、見た目の美しさ。
趣味で栽培、多くの収穫を得る事のみ追求では面白くありません。
見た目も綺麗に仕上げたいものです。
かと言って、盆栽のように針金などで誘引、整姿するのではありません、
果実の収穫が目的ですから。
余分な枝を切除したりするとき、むやみに切るのではなく
木の個性を尊重し、少しでも綺麗に成れるなら、その手助けします。
入り組んだ枝が無いので収穫が楽になります。

~2019年

2013年
ブルベリー苗を7本植える。
モグラに根の周囲を掘られ、気が付かず夏に弱って全滅。
2014年
対策として金網を敷いて、その上に土を盛り上げ、新たに購入した苗を12本植える。
モグラ対策として彼岸花が良いと聞いて植えたが全く効果なし。
2015年
鉢植え用として5本購入。
イラガ、毛虫、カミキリムシ、コガネムシなど害虫が多発。
無農薬で育てたいので小型のアーチを探したが適当なものが無いので
19㎜の直管を型を作って曲げた。
オリジナル小型ハウス?です。
4㎜の黒の防風ネットを被せている。
2016年
いろいろ品種が欲しくなり、鉢植え用として5本追加購入。
彼岸花が増えすぎ、ブルーベリーを圧迫するようで撤去した。
木と木の間のスペースがもったいなく、ニラを植える。
2017年
ニラを撤去

2018年
間にまくわうりを2本植えた。

まくわうりの力が強すぎた、場所がもったいなくても植えてはいけません。
初めて少し収穫しました。

2019年
春の木姿

ブルーベリー露地栽培
ブルーベリー鉢栽培

2月15日
新芽が大きくなってきたので第1回剪定
露地、鉢いずれも主幹と枝を決めて剪定しています。
幹から出た元気の良いシュートは剪定時に切除します。
枝を幹から切除するときは手で折取る。
このほうが傷口が綺麗に治る。

木は早く大きくならないが、丈夫にガッチリと育ちます。
4月10日
花が多すぎるようで調整する、手でむしり取ります。
4月30日
結実も木の割に多いようで、小枝ごと折取って調整。