2017年
毎年梅雨前から若いツバメが集まります。
なぜか、たま庵の敷地に集中するのです。
考えられるのは
親子代々の引継ぎ
周りにうっそうとした木々が多く、虫がいる
電線が多く止まるところが多い
優しく見守る人間がおり、安心
毎年毎年初秋までいて南の国に渡って行きます。
よく観察すると、小さい体でもだんだん成長してたくましくなって行くのがわかります。
敷地に並走した道路の電線にはあまり止まらなく、敷地内に集中します。
7~8月の最も多い時期は300羽ほどになります。
台風の時は避難して来るのか?数が増え満員の状態になります。
通路の真上に電線が走っています。
ゆっくり歩くと実弾が落ちてくるので小走りで通り抜けします。
たま庵は通路が汚れるだけで支障ありませんが一般の住宅では洗濯物とか困りますね。
夏は鳥インフルエンザとか関係ないので安心しています。
8月夜間が涼しくなるとから数が激減、30日現在100羽になっています。
2つのグループに分かれているのでしょうか2か所に分散しています。
屋根の上にも飛来します。戯れか?長時間居ないようです。
9月12日晴 朝から姿を見せなくなりました。
全員揃って旅立ちしたのでしょう。
長旅の無事を祈って。
10月29日
10月中頃まで他の場所でツバメを見かけましたが20日には居なくなりました。
2019年
2018年は前年に比較してやや少なめでした。
推定250羽程度の集まりでした。
9月10日に旅立ちました。
2019年はとても多く500羽を超えての大集団です。
たまあんの温室、住居の上にも多数戯れています。
周囲を見渡すと数が多くなった様子は無く、
たまあんの敷地に集中する傾向が見られました。
うっかりして実弾を1発食らいました。
8月終わりには100羽ほどになり他は旅立ったようです。
毎年同じ日に旅立つようでカレンダーを持っているのかと不思議に思いました。
2020年
2020年は天候不順でどうしたことか全部で30羽位でした。
写真を撮るほどのことも無い。
渡り鳥も迷っているのか?
9月初めには旅立ちました。