こんな楽な野菜栽培は無い。
キューリ、ナス専用鉢以外のプランターにはスプリンクラー等の
灌水装置は取り付けてない。
夏は果樹や花壇、ひと通り水やりに30分以上かかります。
これが苦か、楽しみか?
排水が良好であれば土のPHはあまり気にしなくても良くできる。
地面より高いので姿勢が楽。
地表面が良く乾き草が生えない。
(足に雑草の種子を付けてこないことも要因)
連作を正確に把握することができる。
6月5日
自動灌水付き45㎝自作鉢12個、毎年連作。
鉢が2段になっている、上部のみ土を取り替える。
下部は軽石の礫、通気性抜群。
不織布とトリカルネットを重ねている。
ゼニ苔がびっしり生えて夏の冷却に役立つ。
大型プランター
畔板を3枚連ねた物、最近この波数の多いものが入手困難に
なってきました。
2021
2021年も相変わらず、ものくさ野菜作り。
昨年はキュウリ、ナス、ピーマン、ゴーヤ、モロヘイヤ、生姜は良好。
ニューメロンは1回収穫のみ、コロタンは収穫直前で全滅。
青シソの株が残っている、モロヘイヤは大きく育つので1株を
中央に植えた。
四季成りイチゴを2株購入、その後ヨトウムシに新芽を全て食べられた。
性懲りもなく、ニューメロンを2株買った。
唐辛子4本、ナス4本、キュウリ2本購入まだ空きがあるが
キュウリを1月ずつずらして植えることにした。
株元の土、約2リットルは入れ替え下段の軽石は数年に渡り連作。
礫栽培は嫌地が無いようだ。
もちろんアマチュアレベルでの話です。
収穫近し、ホワイト6片
牧草に見えるがラッキョです。
地生えのレタスもうすぐ終了、秋になるとこぼれタネより生えてくる。
ゴーヤも買ったことが無い。
残渣はかたずけない、大鋏で半分に切り、再度伸びたら
もう一度切る。
これで枯れていく。朽ちるのを待つだけ。
処分するのは礫栽培のキュウリ、とうがらし、ナスだけ。